「…ん?エーニャと……?」
ルキアの中にふっとある思いがよぎった。
「ははっそーゆうことか…」
一人で勝手に納得するルキアに、
置いていかれた気分になったシャイターンは苛立たしげに問いかけた。
「ドウイウ事ダ?」
軽くため息をついて「ヤレヤレ」という表情で言葉は返ってきた。
「明日、14日になればわかるよ」
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既にオチが見えた。
オチっていうオチじゃないけど。
次の更新は明日…。
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